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サーバーの管理画面に、第三者が勝手にログインしてしまったらと考えると、不安になりますよね。ロリポップのユーザー専用ページには、サイトのデータをすべて操作できる権限があるので、ログインの守りを固めておくことはとても大切です。
この記事では、ロリポップの不正ログイン対策(本人確認)の設定方法を、公式マニュアルをもとに初心者向けに解説します。仕組みと設定の手順を知っておけば、管理画面への不正なログインを防ぎやすくなります。
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ニャフィログインのセキュリティって何を設定するのかにゃ?



メールでの本人確認を設定するんですよ。



自分がログインできなくなったら困るにゃ…



仕組みと注意点を、順番に説明しますね。


ロリポップの不正ログイン対策とは


ロリポップの不正ログイン対策は、普段と異なる環境から管理画面にログインしたときに、メールで本人確認をする仕組みです。パスワードが万が一知られてしまっても、メールを受け取れる本人しかログインできないので、不正ログインを防ぎやすくなります。
複数のサーバーを運営してきた筆者は、パスワードの使い回しから、管理画面に不審なログインを受けたことがあります。パスワードだけに頼らず、もう一段の守りを用意しておくと、安心感がまったく違いますよ。
普段と異なる環境からのログインを検知する
公式マニュアルでは、設定を有効にすると、普段と異なる環境(IPアドレス)からログインした場合に、登録メールアドレスへ本人確認のメールが送られると案内されています。認証済みの端末からは、異なるIPアドレスでもメールは送られません。
「イメージ認証」「二段階認証」という名前の機能は見当たらない
検索では「イメージ認証ログイン」や「二段階認証」という言葉も見かけますが、レンタルサーバーの管理画面には、その名前の機能は見当たりません。実際にあるのは、このメールによる本人確認の機能です。
設定の前に確認しておきたいこと


この設定は、手軽に有効にできますが、前提となる条件があります。特に、すでに契約している方は、設定が自動では有効になっていないことがあるので、状態を確認しておきましょう。
筆者は以前、メールアドレスが古いままで、本人確認の案内を受け取れなくなりかけた経験があります。設定の前に、登録情報を見直しておくと、いざというときに困りません。
新規アカウントは最初から有効になっている
公式のお知らせによると、2020年12月23日以降に新規作成されたアカウントでは、本人確認が最初から有効です。それ以前のアカウントは、ロリポップ側で自動的に有効にはしないため、自分で設定する必要があります。
登録メールアドレスを受け取れる状態にしておく
本人確認のメールは、ロリポップに登録しているメールアドレスに届きます。使わなくなったアドレスのままだと、自分でもログインできなくなるので、普段確認しているアドレスになっているかを確かめましょう。
ロリポップのユーザー専用ページにログインします。ログイン用のドメインとパスワードを手元に用意して、ブックマークしたページから入りましょう。
メニューの「ユーザー設定」から「アカウントのセキュリティ」をクリックします。公式のメニュー紹介にも、不正なアクセスを防ぐための設定として載っています。
画面の「本人確認」の項目で、いまの設定が有効か無効かを確認します。新しいアカウントなら有効になっているはずですが、念のため目で確かめておきましょう。
無効になっていたら、本人確認の項目で「有効にする」をクリックします。公式では、無効にするとセキュリティのリスクが生じるため、推奨しないとされています。
設定後に普段と異なる環境でログインすると、「【ロリポップ】本人確認のお知らせ」というメールが届きます。メール本文の認証URLからログインすれば、手続きは完了です。
本人確認メールが届かないときと併せて行いたい対策


本人確認を有効にしたあと、自分がログインしようとして、肝心のメールが届かないというトラブルは意外とあります。慌てずに原因を切り分ければ解決できるので、よくあるパターンと、あわせて整えたい対策を知っておきましょう。
複数のサーバーでログインの設定を重ねてきた筆者は、メールの受信設定が原因で、認証が進まなかった経験があります。ログインの守りは、本人確認だけでなく、いくつかの対策を組み合わせると、いっそう安心です。
届かないときは受信設定と登録アドレスを確認する
本人確認のメールは、ロリポップに登録しているメールアドレスへ届きます。まず、迷惑メールフォルダや受信拒否の設定を確認し、登録しているアドレスが、いま使っているものと合っているかも見直しましょう。
登録アドレスの管理者が複数いる場合は連絡を取り合う
公式サポートによると、登録メールアドレスの管理者が複数人いる場合は、必要に応じて当事者間で連絡を取り合うよう案内されています。話し合いで解決しにくいときは、書類による本人確認を行ったうえで対応してもらえます。
無効にするのは最後の手段にする
ログインが面倒だからと、本人確認を無効にするのはおすすめできません。公式でも「無効にする(推奨しません)」と表示され、セキュリティのリスクが生じると注意されています。どうしても必要なときだけにしましょう。
パスワードの強化やほかの機能と組み合わせる
ログインの守りは、パスワードを使い回さないことが基本です。そのうえで、ロリポップのWAFや、FTPアクセス制限(接続元IPアドレスで制限)、サイトの状態を診断するネットde診断も、公式メニューに用意されています。


よくある質問


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まとめ
ロリポップのユーザー専用ページには、普段と異なる環境(IPアドレス)からログインしたときに、メールで本人確認を行う機能があります。「ユーザー設定」の「アカウントのセキュリティ」から有効にでき、2020年12月23日以降の新規アカウントは最初から有効です。「イメージ認証」や認証アプリ式の二段階認証という名前の機能は、レンタルサーバーの管理画面には見当たりません。
複数のサーバーを運営してきた筆者の実感として、ログインの守りで大切なのは登録メールアドレスを常に受け取れる状態にしておくことでした。有効にしたままにして、パスワードの使い回しをやめ、WAFなどの機能も組み合わせれば、より安心です。まずはアカウントのセキュリティ画面で、本人確認が有効かを確認してみてください。



ログインの守りがよくわかったにゃ!



お疲れさまでした!有効のままが安心ですよ。



ほかのサーバーとも比べてみたいにゃ!



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