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ロリポップで独自SSLを設定したのに、ブラウザに「保護されていない通信」と出たまま、鍵マークが表示されない。そんな状況になると、設定を間違えたのかと不安になりますよね。実は、原因は設定の外側にあることも多いのです。
この記事では、ロリポップの独自SSLが反映されないときの原因と対処法を、公式サポートの案内をもとに初心者向けに整理しました。原因を順番に切り分ければ、慌てずに解決できます。
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ニャフィSSLを設定したのに、なぜ反映されないのかにゃ?



いくつか原因があるので、順番に見ていきますね。



もう一度設定し直したほうがいいのかにゃ…



やり直す前に、まず原因を確認しましょう。


独自SSLが反映されないときに考えられる原因


独自SSLが反映されない原因は、大きくサーバー側の設定が終わっていない場合と、サイトの中身にhttpが残っている場合に分かれます。どちらなのかを見分けることが、解決への最短ルートです。
複数のサーバーでSSLを設定してきた筆者は、サーバー側は完了しているのに、記事内の画像が原因だったことが何度もあります。いきなり設定をやり直すより、症状から原因を絞るほうが、結果的に早く直せます。
設定が完了していない・DNSがロリポップになっていない
公式マニュアルでは、設定の申請後、状態が「SSL設定作業中」に変わり、完了まで5分ほどかかると案内されています。また、公式サポートでは、ドメインのDNS情報がロリポップになっていないと、SSLを設定できないとされています。
ページ内にhttpの画像やリンクが残っている
サーバー側のSSLが有効でも、記事内の画像や内部リンクがhttpのままだと、鍵マークに注意マークが付いたり、「保護されていない通信」と表示されたりします。複数の解説でも、よくある原因として紹介されています。
原因別の対処法


原因が分かれば、対処はそれほど難しくありません。ここからは、症状ごとに何をすればいいかを、順番に見ていきましょう。上から順に試すと、ムダなく原因にたどり着けます。
筆者は以前、SSLが有効なのに、ブラウザのキャッシュで古い表示が残っていて、未反映だと勘違いしたことがあります。設定を直したら、必ず表示の確認方法も見直すのが大切です。
DNSをロリポップの情報に変更する
「SSLを設定できません」と出る場合は、ドメインのネームサーバーを、ロリポップのuns01.lolipop.jpとuns02.lolipop.jpに変更します。サブドメインの場合は、親の独自ドメインのDNS情報も、ロリポップにしておく必要があります。
WordPressのURLと記事内のリンクをhttpsにそろえる
WordPressの「設定」の「一般」で、WordPressアドレスとサイトアドレスが、httpsになっているかを確認します。過去の記事の画像や内部リンクも、httpsに修正してから、もう一度ページを開き直しましょう。
キャッシュを削除してから確認し直す
設定を直しても、古い表示が残ることがあります。ブラウザのキャッシュと、キャッシュ系のプラグインを使っている場合はそのキャッシュも削除して、改めてhttpsのURLを開いて確認してみましょう。
「更新に失敗しました」のメールが届いたとき
「独自SSL証明書の更新に失敗しました」というメールが届いたら、まずドメインのDNS情報がロリポップの情報のままかを確認しましょう。公式サポートでは、サブドメインの場合は親の独自ドメインのDNSも原因になると案内されています。
反映の確認と再発を防ぐポイント


対処をしたら、きちんと反映されたかを確認するところまでが一連の作業です。確認のしかたと、再び同じトラブルを起こさないための考え方を知っておけば、今後のSSLの管理も、ぐっと楽になります。
複数のサイトでSSLを管理してきた筆者は、一度設定して安心していたら、あとから更新の失敗メールが届いて慌てたことがあります。設定後の確認と、日ごろの備えを習慣にしておくことが、いちばんの再発防止です。
「SSL保護有効」とhttpsでの表示を確認する
公式マニュアルでは、設定が完了したドメインが「SSL保護有効」となり、「SSLで保護されているドメイン」に移動すると案内されています。さらに、https://を付けたURLでアクセスして、鍵マークの表示を確かめましょう。
「ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR」が出たとき
ブラウザに「ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR」と表示される場合、SSLが有効でないドメインに、httpsでアクセスしていることが原因と案内された体験談が、複数の解説で紹介されています。まず、ドメインの状態が「SSL保護有効」か確認しましょう。
更新の失敗メールに備えてDNSを変えないでおく
独自SSL(無料)は、定期的に証明書が更新される仕組みです。更新に失敗する原因の多くは、ドメインのDNS情報が、ロリポップの情報でなくなったこととされています。ネームサーバーを変更するときは、SSLへの影響もあわせて考えましょう。
解決しないときは状況をメモしてサポートに相談する
ここまで試しても直らないときは、サポートに相談しましょう。対象のドメイン、画面の表示内容、試した対処をメモして伝えると、原因を特定してもらいやすくなります。電話サポートはスタンダード以上で、メールとチャットは全プランで使えます。


よくある質問


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まとめ
ロリポップの独自SSLが反映されない原因は、サーバー側の設定が終わっていない(またはDNSがロリポップの情報になっていない)場合と、ページ内にhttpの画像やリンクが残っている場合の2つです。設定後は「SSL設定作業中」から5分ほどで「SSL保護有効」になります。「SSLを設定できません」と出たときは、ネームサーバーの確認が最初の一手です。
複数のサイトでSSLを管理してきた筆者の実感として、慌てずに解決できる人は症状から原因を切り分け、設定後の確認まで丁寧に行っている人です。サブドメインでは親ドメインのDNSも関係するので、見落とさないようにしましょう。まずは対象ドメインの状態が「SSL保護有効」になっているかを確認するところから始めてみてください。



原因の切り分け方がわかったにゃ!



お疲れさまでした!落ち着いて確認すれば大丈夫です。



ほかのサーバーとも比べてみたいにゃ!



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